ヤマトヌマエビが苔を掃除する様子
特にネタがないので動画を投下。
モスにかなり苔が生えちゃいました。
水温がしばらく低かったのでヤマトヌマエビが仕事してくれてなかった。
水槽のコケ取りに石巻貝を投入!
ヤマトヌマエビを飼っているのですが水槽壁面のコケ取りはあまりやってくれません。
2週に一回くらいの頻度で壁面のコケを掃除してましたが、ちょっとサボるとあっという間にコケだらけになってしまいます。
そこで今回、水槽コケより名人として名高い石巻貝を3匹水槽に入れてみました!
購入したお店は アクアハウス ~池袋東武 8F 二番地~ さんで1匹100円です。
淡水では卵は産むけど孵化はしないので、逆巻貝みたく増えることはないようです。
温度合わせ中の石巻貝。
水槽はコケだらけ...
貝殻の渦巻巻いてる所が少し欠けているのが石巻貝の特徴です。
水槽に投入してみると壁にへばりついて苔を食べているようです!
10日ほど経過した写真がこちらです!
だいぶ掃除されてるじゃないですか!!
さながら水槽のルンバみたいに活躍してます!
水槽を見る度、掃除されてるのが嬉しいですね。
また10日後が楽しみです。
水草のウィローモスが食べ尽くされた!
2015年の7月くらいにこの写真にあるウィローモス付き流木を水槽に入れてあげたんですよ。
こんな感じでヤマトヌマエビたちは喜んでいました!
が!!!
なんだか徐々に減ってきて...
終いには食べ尽くされてしまいました...
これはひどい
ウィローモス復活編
食いしん坊なエビちゃん達のためにウィローモスを買ってきたので
食べ尽くされた流木に再びウィローモスを復活させてみたいと思います!
ちなみにウィローモスを購入したのは新宿にあるアクアフォレストさんです。
国産で無農薬ウィローモスとのことなので安心できます。
500円でこれくらいの量です、流木に巻きつけるには十分。
まずは、今までウィローモスを止めていた糸を外します
次にウィローモスを流木の上にいい感じに盛り付けます。
最後に100均で買ったテグスで固定して完成です!簡単でした!
水槽に戻したらエビちゃん達が喜んでました。
エビ水槽の壁を掃除してみた
今年の猛暑は凄まじかったですね。
うちの水槽は外付けのファンが頑張ってくれたおかげで、エビちゃん達は一匹も欠けることなく夏の暑さを乗り切ってくれました。
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今の水槽で始めての夏を超えて思ったことは、コケが凄まじい。
ちょくちょく掃除はしていたんですが、頑固なコケが壁に増えまくりです。
体感ですが、水温が約26度以上の時に照明をつけていると、あっという間に水槽が緑色になる感じでした。
↓ だいぶ汚れた水槽
スポンジで擦っても頑固なところのコケはなかなか落ちないので、キッチンペーパーで力を入れて壁をゴシゴシ擦りました。
↓ キッチンペーパーでコケを掃除した水槽
かなり綺麗になったんですが写真で見ると汚いですね。。。
エアレーションなんかは外して洗えばいいんですが、砂利との境目の壁なんかは全部洗わないとダメそうでしたー。
ヤマトヌマエビの飼い方 まずは道具を揃えよう
ヤマトヌマエビ飼ってみたいけど何を揃えればいいの!?
そんな声をチラホラ聞くのでまとめてみました。
前提
ヤマトヌマエビのみを水槽に入れる賃貸暮らし独身男性を想定しています。
ヤマトヌマエビってどうなの?
熱帯魚や金魚と比べてヌマエビは若干マイナーですが、よく動きまわって愛嬌があるので可愛いです。
昔、父親が熱帯魚と一緒にヤマトヌマエビを飼っていて自分はエビばかり見ていました。
初心者にはヤマトヌマエビかミナミヌマエビが比較的丈夫で温度の変化にも耐えやすいのでオススメです。
ヤマトヌマエビは体長が約4センチでミナミヌマエビやレッドビーシュリンプの2倍ほどあるので観察しがいがあります!
ちなみに道具が揃ってもいきなり生体を投入しちゃダメですよ!
少なくとも一週間は試運転してバクテリアを増やしましょう。
水槽
まずは水槽がなくちゃ始まりません。
ヤマトヌマエビを4~5匹飼うなら30センチ水槽くらいが丁度いいです。
予算と置き場所で決めましょう。
水槽は大きいほど水質が安定します。
水槽には必ずフタをしてください!
ホースやケーブルの隙間も適当なものを置いて塞ぎましょう。
ヤマトヌマエビは捕まる所があればホース伝いに脱走して、力尽きるまで家の中を冒険します!
エアレーション
テトラのやつが安いし分解して洗えるし良さげです。
フィルターが割と色んな所で売ってるのも助かる。
水流は弱めで静か。
給水口に足とか挟まっちゃうのでスポンジは必須です!
バクテリアも繁殖するしエビちゃんもよじ登って休憩できます。
ヤマトヌマエビは基本水槽の底に居るので
このエアストーンで酸素が届くようにしてます。
水流が強めになるので休める場所が出来るレイアウトにするといいかと思います。
砂利
ヤマトヌマエビは普通の砂利で大丈夫です!
砂利についたコケも元気に食べてます。
流木
生えたコケを食べたり隠れ家になったりします。
ペットショップで気に入ったサイズと形の物を買うと良いでしょう。
実は流木を入れるまでが一番大変でした!
乾燥して売ってる流木はアク抜きをしないと水が茶色く濁ってしまいます。
自分は鍋に入れてしばらく煮るのを10回位繰り返しました。
ちなみに濁ってもエビに害は無いです。むしろ天然自然
水草
エビ用の水草はウィローモスが定番です。
流木や岩に活着されてるやつなんかがオシャレで映えます。
ただし水草の農薬にエビはとても弱いので購入時はかなり気を使う必要があります。
エビが泳いでる水槽で売ってる水草ならほぼ間違いはないはずです。
ちなみに自分は新宿にあるアクアフォレストさんで購入しました。
照明
照明がないと水草が育ちません。
主に下記の3タイプに分かれますが自分はLEDを使ってます。
- 蛍光灯
- LED
- メタルハライドランプ
下にあるコトブキの照明はiphoneのライト6台分位は明るいです。
夏場の暑い時は、昼間ライトつけてると数日でコケだらけになるんで、クーラー使用中か涼しい夜間にだけつけたほうがいいかもしれません。
使用中は水温も上がります。
水温計
必須です。高くないんで何かしら購入しましょう。
水温が28℃超えてるくる場合は対策が必要です。
ファン
テトラのファンがとても優秀で25℃を切ると自動で止まります。
我が家の水槽はこのファンのお陰で28℃を超えることが殆どありません。
ちなみにファンを回すと水の蒸発がかなり早くなります。
バケツ
差し水用に汲んでおいたり、掃除にも使えるんで2個くらいあると便利。
100均のバケツはすぐ劣化して割れるんで、まともなの買いましょう。
カルキ抜き
水道水をバケツに汲んで、カルキ抜き混ぜてベランダに放置してます。
水が減ったらその水から足してます。
ネット
ゴミをすくったり、エビを移動させたり何かと活躍。
ピンセット
なくてもいいけど、あると手が濡れない。
エビ水槽は脱け殻や、引っこ抜かれたウィローモスやら拾うものが多い。
掃除用ポンプ
これ使ってるけどいい感じです。
ヤマトヌマエビは糞が多いので気になったら砂利にグサグサさして掃除してます。
水合わせ道具
必須です。
エビちゃん買ってきたら水合わせをする必要があります。
一滴ずつ水槽の水を買ってきた時の水に垂らして混ぜる装置です。
水質の違いがエビには大ダメージになるので2時間前後かけてじっくりと水槽の水に慣らします。
エサ
エサはそんなにあげなくてもいいんですけど、喜んで食べてます。
ヤマトヌマエビ生体
一匹、80~250円ってとこですかね。
アクアフォレストさんで買ってきたウチのエビちゃんはみんな元気です。
上にも書きましたが水槽立ち上げ後、少なくとも一週間は生体を入れずに水ができるのを待ちましょう。
でもお高いんでしょ?
- 2500 水槽
- 1229 エアレーション
- 806 ストレーナーフィルター
- 325 エアストーン
- 642 モーター
- 425 ソフトチューブ
- 310 砂利
- 747 流木
- 1202 水草
- 2936 照明
- 285 水温計
- 540 カルキ抜き
- 610 ネット
- 395 水合わせキット
ほぼ必須な道具をざっくり計算してみると
約13,000円でした!